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≪オリジナル企画≫中国語×クリエイティブ!目白大学 中国語学科のゼミで体験する新しい学びのスタイル。現役大学生が語るリアルな“学びの楽しさとゼミの魅力”①

更新日:2025年12月24日

目白大学とのコラボ企画 第四弾!


コラボ企画最終回は、ゼミ紹介。

中国語を使って“作品をつくりながら学ぶ”。そんな実践的でユニークなゼミがあるのをご存じでしょうか?今回は、「目白大学 中国語学科・氷野善寛ゼミ」に所属する田中さんと山口さんのお二人に、ゼミでの活動内容、留学の経験、ゼミ選びのポイントを伺いました。

中国語を実際に使いながら学びたい人、ゼミ選びや大学選びで迷っている人にとって参考になるヒントが詰まっています。




◆目白大学で中国語を学ぼうと思ったきっかけを教えてください

田中さん:昔から外国語にとても興味がありました。中学生の時に英語がとても好きになり、それをきっかけに「もっと世界中の人と話してみたい」と思うようになりました。大学では英語以外の言語にも挑戦したいと考え、スペイン語など他にも候補はありましたが、話者数が多く将来の選択肢も広がると感じて、大学では中国語を学ぶことを選択しました。


山口さん:中国語に興味を持ったきっかけは、高校3年生の時にSNSで知り合った中国人の方との出会いです。その方は日本の文化やアニメが好きで、最初は翻訳アプリを使いながらやり取りしていましたが、「自分の言葉で話してみたい」と思うようになりました。それが、中国語をきちんと学びたいと思った最初の一歩です。大学では本格的に中国語を学べる学科で学びたいと考え、中国語学科に進むことを決めました。


◆目白大学は必須で留学にいくと思いますが、お2人はどちらに留学行きましたか?


写真:田中さん提供
写真:田中さん提供
写真:田中さん提供
写真:田中さん提供


田中さん:私は北京にある北京語言大学に短期で1ヶ月留学をしました。短期留学先は北京と台湾から選べたのですが、多国籍の学生が集まることで知られている北京語言大学は、いろいろな国の人と交流できる環境が魅力的だと感じ、北京を選びました。


写真:山口さん提供
写真:山口さん提供
写真:山口さん提供
写真:山口さん提供


山口さん:私は上海の同済大学に長期留学しました。同済大学は中国でも学問レベルの高い大学として知られており、せっかく留学するならここで勉強したいなと思って、上海の同済大学に決めました。長期で半年くらい行きました。あと、さっきお話したSNSで知り合った中国人の方も上海の近くに住んでいて、大学で出会った中国人の方も上海に住んでいるので、上海の大学なら、街とかを案内してもらいやすいかなと思って決めました。留学中はいろいろな場所に遊びに行きました。


◆留学先を台湾ではなく、北京を選んだ理由はありますか?

田中さん:繁体字と簡体字の違いが、一番大きな理由です(台湾は繁体字、北京は簡体字)。大学の授業では簡体字を学んでいたので、まずは授業で使っている文字にしっか慣れたいと思い、北京を選びました。


◆田中さんは多国籍の学校が良かったと言っていましたが、留学中はいろいろな国の人と話せましたか?

田中さん:クラスは20人ほどで、ほとんど全員が違う国から来ていたので、約20カ国の学生が集まっていました。まるで世界中に一気に友達ができたような感覚でした。みんなで食事に行くときも国籍はバラバラですが、全員が中国語を勉強していることから、共通語が中国語なので、それぞれが覚えたばかりの中国語で一生懸命コミュニケーションを取るのがすごく楽しかったです。


◆留学に行った後と行く前では何か変化はありましたか?

田中さん:もともと中国語学科で学んでいたこともあり、中国に対して特別悪い印象は持っていなかったのですが、実際に行ってみるまでは知らない部分も多く、多少の先入観はあったと思います。留学してみると、街の活気や生活の雰囲気がとても魅力的で、想像以上に面白い国だと感じました。自分にとっては、中国の想像以上に自由なところが、すごく好きになりました。


山口さん:私も、現地の方がどんな雰囲気なのかをはっきり想像できないまま留学に行きましたが、実際に行ってみると、とても丁寧に接してくれる方が多く、安心して過ごせました。日本から来たと伝えると、「旅行で日本に行ったよ」と話してくれたり、気さくに声をかけてくれたりして、温かさを感じる場面が多かったです。


◆留学中に食べて美味しかった中国料理はありますか?


写真:田中さん提供
写真:田中さん提供


田中さん:どこで食べても北京ダックがとてもおいしかったです。皮がパリッとしていて感動しました!日本より気軽に楽しめるお店も多く、滞在中に何度も食べました。


写真:山口さん提供
写真:山口さん提供

山口さん:私は小籠包が印象的でした。皮を少しかじって中のスープを吸ってから食べるとこぼれずに楽しめます。本場で食べると、香りや食感がよりしっかり感じられて、とてもおいしかったです。


◆中国語を話すことができて「あっ!得したな」みたいに思うことってありますか?

田中さん:アルバイト中に、日本語が全くできない中国のお客さんが夫婦でいらしたときに、私が中国語で頑張っていろいろお手伝いしたら、すごく喜んでくださいました。お店から出たあとも、私が見えなくなるまでずっと手を振ってくださって、自分の勉強してきた中国語が伝わったのが本当に嬉しかったです。


山口さん:私もアルバイト先で、お客さまが少しでも中国語を話しているのが聞こえると、中国語で接客しています。そうすると「あっ、中国語分かるんだね」と思ってくれて、お客様から世間話をしてくださったり、「中国に留学に行ったことがあるの?」と興味を持ってもらえたりして、とても嬉しいです。




◆やっぱり頑張って勉強している言語が通じると嬉しいですよね。ところで中国語を勉強していく過程で大変だったことはありますか?

田中さん:私は、じっと座って暗記する勉強が少し苦手なんです…。話しながら覚えたり、体を動かしながら学ぶほうが得意なので、座って勉強すること、特に単語の暗記は大変でした。『キクタン中国語』(著者:氷野善寛先生/アルク出版)を使った学習や試験があるのですが、一番苦しかったです(笑)。


山口さん:私は、留学に行った当初、中国語がほとんど聞き取れず落ち込みました。日本で聞いていたスピードよりもずっと速く感じて、「本当に理解できるようになるのかな…」と思った時期もあります。現地の環境に飛び込んでみて、言葉のスピードや使われる表現の違いを実感しました。



その②はこちらから


(text&edit:Tomoko Takeuchi、photo:Kiyori Matsumoto)


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