【レポート】＊東京で見つける台湾＊台湾ミルクティ専門店「MEI TEA」

Manettia編集部
10月8日
読了時間: 2分

台東区蔵前に2025年10月4日（土）にオープンした台湾ミルクティー専門店

都営浅草線蔵前駅 A0出口を出てから徒歩約1分（都営大江戸線 A6出口　徒歩約5分）の場所にありながらも、1本裏路地に入るのでとても落ち着いている店内で味わえるのは本格的台湾ミルクティー「MEI TEA」。茶葉に惚れこんだオーナーが日本人にも味わってほしいという気持ちから始まったお店です。

“美しいお茶”の意味をもつ「MEI TEA」の茶葉は、なんとコーヒーメーカーを使って抽出しているというこだわり。ミルクティーにしても味と香りをしっかりと感じることができるように試行錯誤して完成したドリンクが全部で5種類。華やかに広がるジャスミンの香りと渋みが特徴の「スノーイージャスミン」、王道のウーロン茶は香ばしくすっきりとした味わいの「ゴールデンウーロン」、同じウーロン茶ですが香りづけしてある茶葉で作るのは「リーフホッパーウィスパー」、「アンバーキャラメル」はほんのりキャラメル風味が感じられ、1番香りをしっかり感じられる「フローラルデュー」。

写真：カップは2種類（左　Mサイズ／右　Lサイズ）。直接用の飲み口とストローがさせる飲み口がありお好みで選べます。

店内は10席（Wi-Fiあり）。台湾のお花が描かれたカップのサイズはMサイズ・Lサイズの2種類。オーナーからは「土日はたくさんのお客様がいらっしゃいますが、平日は落ち着ていてゆっくり過ごしていただけるので、読書や作業スペースとしてもおすすめですよ」「これからの季節に向けてホットドリンクや、まだ100種類以上の茶葉があるのでメニューの種類も増やしていく予定です」と伝えてくれました。また現在クラウドファンディングのみで販売している茶葉や各国の厳選食材も今後店内で販売していけたらとのことでした。