【レポート】*東京で見つける台湾*台湾朝食専門店wanna mannaの台湾ドーナツ
- Manettia編集部
- 2 日前
- 読了時間: 2分
『wanna manna』は「台湾朝食を通して、希望に溢れる毎日を皆さまにお届けしたい」という思いから2021年春にオープンした朝食専門店。

6月18日(水)から台湾ドーナツが発売されました。

JR・メトロ・都営「飯田橋駅」西口より徒歩5分、サクラテラス2階にある『wanna manna』。伝統製法の豆漿(豆乳)をはじめ、招牌飯糰(ジャオパイフォントゥアン/台湾式おにぎり)、蛋餅(ダンピン/台湾式クレープ)、饅頭夾蛋(マントウジャーダン/マントウサンドイッチ)、鹹豆漿(シエンドウジャン/台湾式豆乳スープ)、焼餅(シャオピン/台湾式クリスピーサンド)、蔥抓餅(ツォンジュアビン/台湾ネギパイ)、豆花(トーファー)、ていちゃんの胡椒餅など、台湾定番食が楽しめます。

写真:外観
今回の目当ては台湾ドーナツ。プレーンとミルクの2種類ですが、発売日初日のティータイムに行ったところ、ミルクはすでに完売。プレーンドーナツと黒糖豆乳をいただきました。

しっかりとしたドーナツですが脂っぽさもないので、食べやすく、ちゃんと満足できるドーナツ。また甘さもほんのりで、“ずっしり”していないので食べやすく胃もたれや胸やけの心配もありません。

セットドリンクで頼んだドリンクは黒糖豆乳も、黒糖の優しい甘さは感じつつもしっかり豆乳本来の味も楽しめてドーナツにぴったりでした。甘いのが苦手な人は無糖のドリンクがおすすめです。私は甘いものが好きなので甘いものに甘いドリンクを頼みましたが、どちらも優しい甘さなので、くどくならず最後までどちらも美味しくいただきました。


店内はレジを挟んでソファー席が1つ、2人用のテーブル席が4つのエリアと1人用のテーブル席があるエリアに分かれていて、人数に合わせて店員さんが席を案内してくれます。1人だとお店に入りずらい人も1人用のエリアがあるので安心してゆっくり食事が楽しめるようになっています。

台湾ドーナツは8月末までの予定なので、食べてみてください。そしてここの豆乳は本格的で本当美味しいのでおすすめです!
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