「りんごとバター」「CHEESE CAVERY TOKYO」を展開するスイーツ専門店・東京風美庵から福岡県産のあまおうを贅沢に使用した、心ときめく可愛らしい苺の創作スイーツ新ブランド「苺のワルツ」のECサイトが2021年10月28日(木)オープン。続いて11月1日(月)エキュート立川、11月2日(火)ルミネ大宮がオープンした苺のワルツの先行試食会に行ってきました。
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先行試食会にはチーフパティシエの古山陽一氏も壇上し苺のワルツへの思いを伝えた。その中で「苺の商品はあま〜い物が多いのでそうならないように工夫した」という言葉通り、苺のワルツは苺本来の甘さを味わえるスイーツとなっている。

(苺のモンブラン ¥594(税込))
スイーツ店では必ず目にすると言っても過言ではないモンブランも苺のワルツにかかると可愛らしいピンクのモンブランに。ココナッツ入りのアーモンドクリームと苺を一緒に焼き上げ、あまおう果汁を混ぜたマロンクリームを絞ったモンブランは、苺の優しい甘さとマロンのコクが楽しめる。

(苺のプディングタルト 1個¥350/ホール¥1,728(税込))

(あまおう苺のバウムクーヘン ¥1,944(税込))
苺・ラズベリー・ブルーベリーがまるで花かんむりのように飾られている『苺のプディングタルト』はマスカルポーネチーズをベースとしたプリン風味のタルト。中には苺、ラズベリー、ブルーベリーの果肉が入っておりバニラの香る、苺とプリンのワルツが楽しめる。こちらは1人用とホールの2種類で用意がされているので、自分へのご褒美やホームパーティーなど用途に寄って選ぶことができる。また同じく目を引くのが真っ赤な苺のナパージュがかかった『あまおう苺のバウムクーヘン』。福岡県産あまおう苺とアーモンドプードルを練り込み、職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げた生地にあまおう苺のナパージュでジュエリーのような光沢感が美しい、苺の香りと味わい豊かなバウムクーヘンだ。

(ジャーケーキ プリン¥594/ティラミス・キャラメルマキアート¥638(税込))
手のひらほどの瓶の中で作られているので持ち運びが楽でお土産にもぴったりなのがジャーケーキ。用意されたジャーケーキは『ジャーケーキ(プリン)』『ジャーケーキ(ティラミス)』『ジャーケーキ(キャラメルマキアート)』の3種類。

なめらかなプリンに酸味のある苺のジュレと、マスカルポーネ入り生菓子は生クリームのハモニー。アクセントに濃厚な苺のシロップ漬けをトッピングしたプリンは、素材本来の美味しさを生かしたシンプルながらも満足な一品。ティラミスは一般的にはコーヒーで作られているが、濃厚なマスカルポーネクリームに果肉入りの苺ジュレ、食感のアクセントにココアクッキーを織り混ぜ、ココアパウダーで仕上げた苺のワルツ風にアレンジされた苺のティアミスに仕上がっている。そしてキャラメル&苺というあまり見合い組み合わせで作られているのがキャラメルマキアート。キャラメルクリームとスポンジ、果肉入り苺ジュレにコクのあるキャラメルに苺の酸味がぴったりの絶妙なジャーケーキ。上にクッキーが乗っているので食感も楽しむことができる。
「ジャーケーキは混ぜて食べてもいいし、層を楽しんでもらってもいい」とパティシエの古山氏。ぜひ自分なりの食べ方を見つけて楽しんで!

(苺のヴィジタンティーヌ 3P¥702・6P¥1,404・9P¥2,106(税込))

(あまおう苺のチョコタルト 4P¥864・8P 1,728・12P¥2,592(税込))
またお花の形のお菓子『苺のヴィジタンティーヌ』、コロコロした見た目の『あまおう苺のチョコタルト』も軽さや可愛らしさからお土産にぴったりのスイーツだ。苺のヴィジタンティーヌはあまおう苺の果汁を混ぜ、香り豊かに仕上がっており優しい甘さとふんわり柔らかな食感を楽しめる。逆にサクッとした食感が楽しめるのが、あまおう苺のチョコタルト。苺型のサクッとしたタルトにあまおう苺チョコ&ホワイトチョコの2層のクリームを入れて焼き上げている。
そして苺のワルツがこだわったもう1つが、パッケージデザイン。全て手書きで書かれているイラストや文字は、日常にそっと溶け込むようなそっと寄り添ってくれるような優しさが感じられる。またホワイトベースで気取らないシンプルなパッケージが、よりスイーツの華やかさを際立てている。
「苺の可能性は無限大」と、古山氏。これからも季節に合わせスイーツがたくさん生まれること間違いなしの「苺のワルツ」をお楽しみに!
苺のワルツ
公式インスタグラム
ECサイト
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