台湾メディアによると、台湾の映像制作会社ストロングプロダクション(時創影業)は20日までに上海テレビ祭で、2023~24年の新作ドラマ9作品を上海恩喬依影視伝媒と共同で発表した。

(写真:ジェリー・イェンのウェイボより)
ジェリー・イェン(言承旭)とアリエル・リン(林依晨)が主演の「婚姻現場」は「結婚生活は愛だけではありえない」という大人のラブストーリーが描かれている。ジェリー・イェンとアリエル・リンの共演は、2012年に人気バンド「メイデイ」(五月天)のコンサートの合間に上映された映像作品に主演して以来となる。

(写真:W劇場-因為你如此耀眼のフェイスブックより)
またフェンディ・ファン(范少勳)とパフ・クオ(郭雪芙)主演の「因為你如此耀眼」は王道ラブストーリーで、パフ・クオが家庭の事情で貧しいながらもパティシエを目指す女性を、フェンディ・ファンは食品会社の御曹司を演じる。同作品は6月11日から台湾のテレビやNetflix等で放送・配信がスタートしている。
(因為你如此耀眼公式フェイスブック: https://www.facebook.com/womeninherstory )
他に、ジェン・マンシュー(簡嫚書)、メーガン・ライ(頼雅妍)、スン・クーファン(孫可芳)が主演する「沒有你依然燦爛」、サスペンス「限時通話壱分鐘」などが発表された。
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